第一次ITバブル、そしてつい先日まで世間を騒がした
IT長者たちによる「起業家ブーム」は、
ライブドアショックで幕を閉じました。
今は実は起業家ではなく、
企業人や専門家が注目される時代なのです。
しかし、この事実に多く人は気付いていません。
ただ、時代の匂いを敏感にかぎ取る一部の人たちは、
既にこの大きな潮流の変化に気づいてしまっているのです。
情報起業家と呼ばれる人たちや、
これまで大金を稼ぎだしていたアフィリエイターたちも、
今岐路に立たされています。
「これからどうしていこう・・・」
私自身、ネットの世界で4年間どっぷりと浸かってきた人間ですから、
その潮流の変化を肌身のごとく感じています。
起業家が注目される時代ではなくなったわけですし、
世の中の大半の人は、誰かのもとで、
誰かの意思の実現のために働くサラリーマンだと思います。
ただ、そういう人たちも、「自分の意思」を誰かに伝えていくことができるようになると、驚くほど、人生は激変します。
そのときに、私がかつて「どこにでもいるただの大学生」だったときから、裸一貫でパソコンのキーボードを手にとり始めたウェブビジネスを通じて得た気づき。
そこから単身で1億を売上、わずか4年の間に、社員40名を抱える経営者になるまでに培ってきた「マーケティング」というものの正体と、その具体的な実践方法を、誰にでもできる形で、かつ本質という軸を踏まえた本としてまとめ上げたいと思ったのでした。
ですので、今回私は、あえてスピリチュアルや、ライフスタイルばかりが注目される
マーケティングや理論敬遠ムードに逆行するがごとく、堂々とど真ん中のマーケティングの本を書きました。
『この時代に今更マーケティングの本かよ!』
出版社とも相当この点もめてきました。
あきらかに今、時流は「マーケティング」ではないからです。
ただ、その上であえてお伝えしたいことがあった。
だから僕はこの本を書きました。
この4年間、19歳から、はじめた独立起業の中で、
嫌というほどに徹底的にマーケティングに向き合っていました。
その結果、今ではたかだか24歳の僕が、
誰もが知っているような年商100億を超える大企業に、
この本の中核をなす「ダイレクトマーケティング」の手法をお伝えしているのです。
この話をもっと多くの人に知ってもらいたい。
そして、人生を激変させてほしい。
自分がしたかったこと。
夢をみたこと。
一度はあこがれたこと。
そういうものにチャレンジして、自らの人生を切り開いていってほしいんです。
僕は19歳のときに志を形に移し始めました。
始めは、「お前はまだ若いから」と小馬鹿にされたり、
若いからということで舐められたり、白い目で見られるようなことが多々ありました。
ですが、逆に年をある程度とると「こんな年になって・・・」と逆に呆れられます。
何が言いたいのかというと、年が若いからとか、経験を積んでいるからということは、動きだすにあたって必要な条件ではないということです。
思った瞬間が全ての始まり。
「したい!」と思ったときに動きださなければ、
たぶん果たすことはできないでしょう。
要は人というのは気づいた瞬間に、
志を持った瞬間に、その時から変わっていく。
形を作るために動き出していく生き物。
だから、気づいた人から変わっていけばいい。
自分が思うほど、他人というのは自分のことを見ているわけではありません。
だから、その志と、勇気をちょっとでも持った瞬間に、背中を押してあげたい。
僕自身が、そうされて、ここまできました。
そして、その想いを形に変えた武器が「マーケティング」でした。
そういう意味で、想いを形にして届ける。
そのためのツールとしてマーケティングというものを
多くの人に知ってもらいたいと思っています。
伝えたかったのは、時代性に左右されない本質。
本質は最もパワフルであり、
一貫したものです。
読んでもらいたいのは、ビジネスパーソンや起業家、
企業経営者などの「ビジネスマン」たちだけではありません。
学生や主婦、フリーターやニート。
あらゆる人たちが、自分のビジョンや夢を実現していくときに、
その胸に滾る熱い情熱、伝えていきたいメッセージを、
「自分自身の手で」、「より多くの人に」届けるための方法を
この本に閉じ込めました。
ちょっと小生意気で、ちょっと背伸びをして、
19のときから「起業成功」に憧れてひたすらに走ってきた。
その中で見つけた、「自分の人生を生きるためのエッセンス」としての
マーケティング本です。
自分のことを伝えられる人たちは、企業の中にいても、
サークルの中にいても、家庭の中にいても、評価されるものです。
多くの場合、
・あなたが満たされていない
・
もっと注目されたい
・
もっと活躍したい
・
もっと評価されたい・・・
そう思うとき、一番の原因は、
結果として「誰もあなたのことをしらなかった」からです。
つまり、あなたという人間を、きちんと伝えられなかったばかりに、
大きな損をしていることがあります。
成功した人のほとんどが、自分を伝える術を知っています。
当然ですが、もちろんそうでない成功者もいます。
ですが、自分を伝える術を知らずに成功した人はほとんどいないのです。
この逆説的な事実こそが、全ての解ではないでしょうか。
商品やビジネスにおけるマーケティングだけでなく、
「自分」という一生涯付き合っていかなければいけない相棒を、
もっともっと輝かせる。
そのためにこの本がお役に立てるはずです。
その本の内容は以下の通り。
誰にでも読めて、濃くて、面白い。
ビジネス書の原点に立ち返り、
あえて王道をいきたいと思って張り切って書いてみました。

第1章:語られざる、マーケティングの本質。
- 偽物は消え、これからのマーケティングは本質回帰へ
- 偽物大量発生の原因はインターネットだった?
- コピーと飽和。スピードと衰退の世界
- どうすれば他の大勢に埋もれることなく、独自の存在として一歩抜きんでた存在となることができるのか?
- 悩めるマーケッターたちの実情
1.情報提供型マーケティングの終焉
- 情報過多時代にどう情報を扱えば良いか
- 成熟産業とは、情報が飽和した市場
- 情報飽和市場でどのように戦えば良いのか?
2.総合デパート型マーケティングの終焉
- 総合デパートの時代は終わった。
- ユーザーの真のニーズに迫れ!窓口は逆算から複数設けて、絞り込む
3.流狩猟型マーケティングの終焉
- 狩りではなく、育てあげる。
- 金のなる木を育てていこう
- 儲かる仕組みをどうやって作るか?
第2章:圧倒的にお客を呼び込む仕組みの作り方
- ネットは最強のシュミレーター
- 戦う前にまずは戦場をしれ。
- 広告費用算出の考え方
- 「兵は軌道なり」
- 原田流奇襲作戦!
- 大きな市場のニッチを取る
- 感情を支配せよ。
- 客質と客数という2つのマトリックス
- 客質は単価、客数は集客で実現する。
- 客数のマトリックス
- 誰もあなたを知らない。
- 広告の鉄則
- 費用対効果が出る広告とはどういうことか?
- 広告にお金をかけることについて
- 投資-回収-再投資のプロセスが広告の費用対効果を最大化させる
- 広告でできる、もう一つの稼ぎ方
01企画
- 青い海へ漕ぎだせ!
- 青い海へ行けるのは、ユニークな人だけ。
- どうすれば唯一無二になれるのか?
- アイポッドも青い海を泳いで成功した!
02コンバージョン
- ワクワクしていた少年時代
- サプライズのない言葉は誰も耳を貸さない。
- 「え?」の作り方
- 続きはウェブで・・・
- 敵を作らなければ、誰からも愛されない。
- 人はなぜ買わないのか?
- どのようにすればクリックしてもらえるのか?
- 「言いきらない」と気になる!
- しかし逆にクリックさせないという考えも・・・
03感情プロセスを理解する
- 「見込み客」は見込みがない?
- どうすれば的確にお客の心を掴むことができるのか?
- 文章は「型」ではなく、原理を理解せよ
- なぜNHKの番組はつまらないのか?
- そこにプロットとストーリーはあるか?
- セールスレターエンジニアリング
04ビジュアル
- 人は見た目で判断する。
- デザインは、OKレベルでいい
- 意味を説明しなければ理解されない
- 正しいグラフィックの使い方
- 色が持つ力を利用する。
- 誰が売るか?
05顧客リスト
- 江戸時代も現代も変わらぬ価値を持つ商売の肝とは。
- リストは力なり。
- リストが一夜にして全滅した日
- 接触頻度×密度が信頼を生む。
- ニューズレターで定期的な接触を。
06集客経路
- ポータルサイトからのアクセス流入
- 得られた対価は金銭価値以上の信頼
第3章:儲かる利益体質のビジネスを作る
- 私たちが目指すべきものを再度確認する
- 不毛な価格競争レースから抜け出すためには?
- 出口がない!
- どうしてほしいか、お客に素直に言えばいい
- 「今すぐ」お客を動かす
- どうすればお客は「今すぐ」動くのか?
- 緊急性はメリットをもった理由を付ける!
- 緊急性は諸刃の剣
01希少性
- なぜ僕たちは衝動買いしてしまうのか?
- 演出して始めて価格に「価値」が生まれる。
- 割引は安易にするな!
- 演出次第で売れる
- 結局はどう言い訳をするか
02リスクリバーサル
- 不安な気持ちを取り除け!
- リスクリバーサルで言い訳をするお客を黙らせる!
- リスクリバーサルは本当に必要なのか?
- 保証には必ず条件を設ける
03推薦
- 隣の人が持っていると自分も欲しくなる。
- どうやってお客様の声を集めるのか?
- 権威による推薦
- パワーがなければ数で勝負。
第4章:『本物の顧客』を育てる
- 顧客リストでリピーターを獲得
- お客は囲いこめない
- 顧客満足が長期的な利益を創出する
- 定期的な顧客接触の中からロイヤルカスタマーが生まれる
- ノーコストがカギ
- お客を名前で呼んであげよう。
- システムを利用して定期接触を完全自動化する。
- あなたのエゴが実現する顧客満足とは?
- 肥沃な土壌から生まれる「金のなる木」を育てろ。
- 口コミは実は、作りだせない!?
- 最後に・・・23歳現役早大生が1億稼ぐ方法
プラスアルファのおまけ付き!