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ウェブビジネス用語集

アフォーダンスとは?

2007年09月23日

アフォーダンス(affordance)とは?

アフォーダンスは、デザイン領域の用語です。

英語でaffordト行った時には、"give"と近い意味で、「与える、提供する」ということになりますが、形式上はこの名詞形ということになりますね。

で、動詞形であるアフォード(afford)から、米心理学者のジェームス・ギブソンというおじさんが1950年代後半に作った造語、というかaffordの名詞形がaffordance。

日本では佐々木正人さんという東大情報学環教授が紹介。

アフォーダンスはいろいろな分野で用いられる言葉で、それぞれ少しづつ解釈というか使われるニュアンスが異なるのですが、ウェブデザインに限って言うとこんな感じの意味になります。

『物(対象)をどう取り扱ったらいいかについての強い手がかりを示すもの』

どういうことかというと、『説明をしないでもパッと見て何をするものなのか分かる』

そういいうものが良いモノで、あって、アフォーダンスなものということになります。

逆に良い機能を持っていても、パッと見てそれが何をするものなのか?
どう扱ったらよいか分からないようなものは良いインターフェイスではないということ。

フルフラッシュのサイトとか、アフォーダンスが出ていなくてとにかく意味がワカリマセン!!ということになりがちですよね。僕のデザインワークの上で大切にしているキーワードの一つです。

語義的な部分からアフォーダンスという言葉を解釈すると、
『何も言わずとも、それがそれであると分かる』とかそんな意味でいいと思います。

例えば、リンクは、デフォルトでは青文字に下線が付いているから、リンクだと分かる。
ペンは、もう見たまんまでそれがペンだと分かる。

アフォードが「提供する」というのが元の意味なので、
「黙ってても提供されてくるもの」みたいな、そういう解釈が成り立っているんだと思います。

以上、「アフォーダンスとは」でした。

2007年09月23日 16:44
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