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インターネットマーケティングブログ

NOVA倒産に乗じたリプレイス提案:時事ニュースに連動したマーケティング事例

2007年11月07日

NOVAの倒産は耳に新しいところだと思いますが、それに乗じた面白い集客を実践している事例を見つけたのでシェアしておきます。

まずグーグルで「NOVA」と検索・・・

NOVA倒産集客ノウハウ

ご覧のとおり、PPC広告を出している広告主が1件・・・
文言は「NOVAの受講生救済します。」

該当者であれば、誰もが気になるはず。
まあ、おそらくですが相当なCTRになるんじゃないかと思います。

で、クリック。

NOVA倒産集客ノウハウ

LPO的にもバッチリ。
あとは単純にオファーがユーザーの意図にマッチしていたかである程度のコンバージョンが出るでしょうね。


■あともう一件・・・

さらに、NOVA関連でもう一件。
NOVAの持っていた影響力、また例の件が引き起こした話題性に乗じて、プロモーションにつなげる好例を。

mixiを閲覧していたときに右サイドバーで発見したニュースが以下。

『海外留学支援を手掛けるサクシーオ(東京)は5日、子会社を通じて、経営破綻(はたん)したNОVAの受講生を3カ月間、無償で受け入れると発表した。同業他社の間で入学金を無料にしたり、割安なレッスン料を提示する動きが相次いでいるが、無償の代替レッスンを申し出たのは初めてという。

 受け入れ対象は、NOVAで料金を一括前払いしながら、レッスンを中断された受講生に限定。東京や大阪、名古屋など全国8拠点の「サクシーオアカデミー」で当初390人を受け入れ、週1回のグループレッスンを教材費込みで無償提供する。レッスンは計12回、3カ月間のコース(通常5万2500円)で、4度に分けて累計1500人程度を受け入れる。』

つまり、無償で受け入れると考えると相当な負担があって、単純に「うわぁ大変そうだなぁ」とか、「この会社えらいなぁ」と思うかもしれないが、よくよく考えてみると、この企画自体が既に「広告宣伝」になっているということ。

mixiやヤフーニュース、そういった超巨大媒体に普通に広告出稿をしようと思ったらそれこそ数百万単位の広告予算が必要になるが、こういった形であれば、「無料で」、しかも「正義の味方」として報道される。

ここで無償で受講生を受け入れたとしてもそもそも限定人数を定めてあるから(ここらへんがある種ビジネス的な見地で設計されているよね)、その分の負担は広告宣伝費の代わりに相殺することができる、と。

どこかのビルをリニューアルのために一度壊すときに、住人にハンマーでボコボコに壊させたという話とよく似ているような気がします。この様子が話題を呼び、ニュースに取り上げられて、リニューアル完了後はすぐに万室になったそうな。こういうゲリラ的なプロモーションを意図的に即時で設計してリリースできる人の柔軟性ってスゴイと思います^−^

2007年11月07日 21:26
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