2006年10月12日 03:11
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イメージにまつわるエトセトラ
2006年10月12日
イメージとは?
イメージについての特徴を書いてみる。
■特殊性
−個別的であり
−感性的である(論理性を伴わないという意味の感性的)
■空間性
−静的なものである
−静的なものとは時間的、動態的ではないということ。
たとえば絵画なんかでは、【時間の経過】を表現したものはあるかもしれない。
でもそれはあくまで絵画という2次元の世界での話。
現実問題として3D⇒2Dという次元変化を伴っているので、
立体と時間=空間性はこの瞬間に奪われているわけ。
■多様性
■非現実性
⇒この2点については現代的な問題と非常に関連深いだろう。
たとえばイメージにまつわる問題として
◎偶像崇拝
◎宗教画
などがあるといえば分かりやすいかもしれない。
偶像というイメージをめぐっての是非について論争。
宗教画というイメージをめぐっての論争。
イメージを巡ってその多様性と非現実性の問題に現代の僕らは様々な場面で直面している。
他には、たとえば最近話題の靖国の問題もイメージの問題として解釈すると、また違った見方ができるかもしれないよね。
皮肉だが、的を射たイメージにまつわる表現としては・・・
パルカル・パンセ曰く
【人を外見で判断して何が悪い】
その心は・・・押して計るべし。
そもそも
【人を見かけで判断してはいけない】という命題が成り立つ時点で、
それはもはや、【人は見かけで判断する】という暗黙の前提の下の話であるということを
我々は認識しなければならない。
残酷だけどね。












